ベトナム研修旅行 南部編 その2 です。
研修旅行ブログはこれが最後なのでお付き合いください。
4日目。(最終日)
昨日の懇親会で精魂尽き果てた日本人スタッフですが、ベトナム最終日なので、力を振り絞って観光に挑みます。
観光先は、ミトーメコン川クルーズです。ホーチミン市内から南へ約90分で到着です。
豪華客船でメコン川の中洲に向かいます。
豪華客船でしょ?
中洲に到着するとミツバチがお出迎えしてくれます。
僕が着用しているのは、新商品のクイックドライサファリハットです。こんなシーンにピッタリで快適な一品です。普段はゴルフで着用しています。笑
お問い合わせは、052-351-5111 までどうぞ。
あ、すみません。ついつい商売っ気が出てしまいました。。。
戻ります。
ハチミツとお茶?をブレンドしたドリンクサービスです。ここでは、ハチミツとロイヤルゼリーを押し売りされます。買わないと先に行かせてくれないので、皆んなお土産として購入します。笑
次は、ヘビと触れ合い記念撮影会場です。
岡本さん、この旅行1番の嬉しそうな笑顔です。体が硬直してましたね。
痩せの大食い小久保君。皆んな食事が終わっても一人でまだ食べてましたね。肌が透け透けのメッシュポロシャツとヘビが似合っています。このポロシャツどこで買ったの?
意外とヘビが平気な野村さん。
ヘビと同化している中村さん。一番似合っています。
ヘビ使いのお兄ちゃんにチップを渡して、次に移動です。
ヘビを触った後、手を洗うこともなく、フルーツとお茶のサービスです。
アオザイを着た妖麗な美女音楽隊が日本の歌で歓迎してくれます。
演奏中各テーブルに小さいカゴが配られます。ここにチップを入れろ!と歌いながら指とアゴで指示されます。入れないと次に進めないので、皆んなチップを入れてから移動です。すごろくのような観光地ですね。笑
では、メコン川クルーズの醍醐味であり名物のジャングルクルーズです。
4人乗りの手漕ぎボートに乗船して、ジャングル体験が出来ます。
現地人のようですが、3坊主の一人ヒゲの駒田課長です。
僕のボートのお兄ちゃんは最初愛想が無かったのですが、チップを渡した途端に、急に陽気に話し出し、前のボートをパッシングして追い抜いたりして最大限のおもてなしをしてくれました。ここもチップで、すごろくをクリアです。
ジャングルクルーズが終了すると、待ち構えていたのは、ココナッツキャンディ工房。ここが最後の稼ぎ場です。我々のガイドさんも店側に周り猛烈に営業してきます。グルだな。もちろんキャンディを購入します。
最後のすごろくが完成したので、豪華客船にまた乗船してバスに戻ります。
あ、本当の最後は、この船頭さんに渡すチップでした。笑
それにしても、会場毎に観光客から無理やり集金するシステムを作り上げた人は凄い!
とても勉強になりました。
ウチもこんなビジネスモデルを構築出来たらいいなぁ〜
お客様がいなくなりそうだけど。笑笑
道中でベトナムレストランに立ち寄り、ランチをしてから、ホーチミン観光へ出発です。
ホーチミン市内観光では、ど定番のベンタン市場、Saigon Square、高島屋で、その後は、各々バラけての観光となります。
ベンタン市場。皆んな雑貨を購入してます。
あれっ?いつの間にかメッシュポロシャツから着替えてますね。おしゃれです。
中央郵便局前にて。
最後の夕食は豪華なフレンチ料理でした!(疲れて写真取り忘れた)
食事後は、バスに乗り込んでホーチミン空港へ。帰国です。
あ、すごろくの本当に本当の最後は、ガイドさんへのチップで上がりでした。笑笑
怒涛の4日間でしたが、普通の海外旅行では味わえない経験が出来て、とても充実した研修旅行になりました。日本とベトナムのスタッフが騒いで一つになれた感動的な研修旅行です。
次回は、70周年記念になるのかな??? それでは、長すぎるので業績が良ければまた企画したいと思います!
ちなみに、今回の旅行に参加出来なかったスタッフへはお土産を渡しました。画像はホイアンで購入したシルクのスカーフです。皆んなとても似合ってますね。
3部作のくだらないブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
誰に頼まれたわけでもないのですが、文章力が無いので、毎晩寝る時間を削って作り上げました。
毎日ブログを更新している先輩経営者がいるのですが、ホント尊敬します。
次のブログは、毎年恒例のベトナム忘年会かな???笑
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POINTSKYWARD
ダイキョーオータ株式会社
代表取締役 太田 邦治
https://www.daikyo-ohta.co.jp